前回読んでない方は中編を読んでから読んでもらえたら幸いです。わいせつイケメンの魔の手はとどまることを知らない状況ですが今回は痴漢ハンターとしてはえっ?てなるようなオチが用意されてますのでそちらも注目ながらお付き合い宜しくお願いします。
わいせつイケメンは見つからずショッピングモール内の人気のない非常階段付近を後にしようとしたリオ!そこへ!
「見~つけた」
そう言いララの時と同様リオの口を甘い匂いのするハンカチで押え向き合うようにリオを壁に押さえつけ。どうにか抵抗を試みるがララ同様やはり甘い匂いのせいなのか頭がぼーっとして身動きが取れない!
「セーラー服のかわいこちゃん楽しませてもらうよ!」
わいせつイケメンはリオのスカートをめくる。
「さくらんぼの絵がかわいいいパンティーかぁ~。君にはすごく似合ってるよ!」
さらに!
「上もめくってあげないとね。」
と言いリオのセーラー服をまくり上げる。
「ブラジャーもお揃いのかわいいやつつけてるんだね。だけどおっぱいはまだちっぱいね。」
リオの胸をタッチする。胸の事を指摘されると怒るリオだが頭がぼーっとしてしまい身動き取れずされるがまま!それどころか思わず感じてしまっていた。
「媚薬効果あるとはいえちっぱいのに感度いいね。そのちっぱいも見させてもらわないとね。」
今度はリオのブラをめくって乳首を指で転がしさらにパンティーの上から下半身をタッチするわいせつイケメン!
「濡れちゃってるね。かわいい顔してエッチだなぁ~。でもそういう娘嫌いじゃないよ!」
そういいながらわいせつイケメンはズボンをおろし下半身をリオの下半身にこすりつける。
「もっと楽しみたいけど長いは禁物だからこれくらいにしておかないとね。」
下ろしたズボンを穿きその場を一目散で去るわいせつイケメン!どうにか追わないとと思うリオだがまだ頭がぼーっとして身動きが取れない!少し時間が経ち身動きが取れるようになったリオは
「あいつ、よくも!覚えてなさいよ!」
と怒りを露わにしていた。
リオがわいせつイケメンに襲われ身動きが取れない状態でいた頃、ララとは反対側の駅周辺を探していたナナ!そこへ!
「そこの彼女!俺達と楽しいことしない。」
と、2人組の男にナンパされるナナ!格好が格好なだけにナナの体目当てで声をかけたのだろう!そんな男達など相手にしないナナだったがそう簡単に引き下がる男達ではないようで!
「そんな格好しといてしかとはないだろ!」
「そうだよ!おっぱい強調して!男が食いつくの待ってたんだろ!」
それでも相手にすることないナナ!
「せっかくこうやって出会ったんだから俺らと楽しもうぜ!」
「ねぇ!彼女!その大きなおっぱいで楽しませてよ!」
1人の男がナナの肩を組み胸タッチしてきた。その男に腹パンチを食らわす。不意打ちだったのでその場に倒れ込む男!
「この!何しやがるこのあまっ!」
もう1人の男がナナに殴りかかろうとした。ナナは男をひらりとかわしお尻を蹴り上げた。その蹴りはどうやら男の玉も命中したようでうずくようにその場に倒れる。そして2人は起き上がりその場を逃げるように去っていた。
「とんだ時間を食ったわね。それより早いところわいせつイケメン探さなきゃ!」
再びわいせつイケメンを探し始めるナナ!そんなナナの後ろからわいせつイケメンが現れ
「セクシーな巨乳ちゃん見っけ!」
と言いながらララ、リオの時と同様ナナの口を甘い匂いのするハンカチで押える。どうにか抵抗を試みるがララ、リオ同様やはり甘い匂いのせいなのか頭がぼーっとして身動きが取れない!そして人気のないところへ連れ去られジージャンを脱がされチューブトップをまくり上げられる!
「チューブトップの下はさらにストラップレスのブラジャーかぁ~。赤紫のレースってのと大きなおっぱいの組み合わせがそそられちゃうなぁ~。」
興奮するわいせつイケメン!
「そうだ!ホットパンツも脱がさないとね。」
頭がぼーっとして身動きが取れずホットパンツを脱がされてしまうナナ!
「ブラと同じ赤紫のレース!んっ、このパンティーTバックだね。格好が格好だっただけにもう戦闘態勢だったんだね。それじゃ遠慮なく楽しませてもらうよ!」
そう言いながらズボンを下ろすわいせつイケメン!そこへ
「あっ、そうだブラジャーもまくらないとね。大きなおっぱいじっくり味合わないといけないからね。」
わいせつイケメンはナナのブラをまくり上げる。そして顔をナナの胸に埋まるように当てながら自分の下半身をナナの下半身にこすりつける。顔で胸の感触を味わいながら菜々の乳首を指で転がしたり舐めまわしたりした。
「媚薬効果ってすごいね。すごく感じちゃって!戦闘態勢だったから余計かな…。それにしても感触たまらないね。だけどそろそろ退散しないと!長いはできないんでね。」
わいせつイケメンは下ろしたズボンを穿きながらそう言いその場を一目散に立ち去りその後ナナが身動き取れるようになったのはわいせつイケメンが立ち去って少し時間が経ってからだった。
「してやられちゃったわね。思わず感じちゃうなんて!でも痴漢ハンターの私に手を出したのが命取りだったわね。わいせつイケメンさん」
媚薬効果のあるハンカチを当てられてしまったとはいえわいせつイケメンに感じてしまった事に悔しいという気持ちもあったがナナはうすら笑いを浮かべていた。
身動きが取れるようになった3人はそれぞれ連絡を取りことの成り行きを報告する。そして3人は1度アジトへと戻った。
「3人とも大変だったな。」
わいせつイケメンの事を聞きそう言う隼人!
「今回は油断してしまったわね。まさかあんなものまで用意してたなんて!」
とララ!
「もしかしたら他の被害者達も何らかの形で似たようなものを仕込まれたのかもしれないってことだよね…。それにしてもわいせつイケメンのやつ好き勝手いってくれちゃって!」
胸の事を言われた事にまだ怒りを隠せないリオ!
「被害者達はその事実を知らないでしょうね。でも私達だってただやられただけじゃないのよね。」
とウインクしながらナナが言った。
「そうね。万一の事もあるかもとあの時隠しカメラ仕込んで置いて正解だったわね。」
そう言ったのはララだ!実は手分けして探す前各自万一に備えララとナナは上着のポケットにリオはセーラー服のリボンの縛り部分に超小型の隠しカメラを仕込んでいたのだった。
「ぬかりがないな!よしこれで証拠は揃った。明日の夜、わいせつイケメン制裁ミッション開始だ!」
と、わいせつイケメンへの制裁ミッションが発動されたのだが…。その翌日思いもよらないことが起きたのだった。アジトで偶然テレビをつけるとそこにはわいせつイケメンの姿があった。
「えぇ~。ど、どういうこと…。」
驚くリオ!なんとわいせつイケメンが公然わいせつ罪で逮捕されたとテレビのニュースに流れていた。またわいせつイケメンは
「あの女見てたら無意識に出してたんだ。それに向こうだって俺のを求めてたんだ!なんで俺だけ…。」
と言っていたそうだ!
「どうやら今回は私達が手を下すまでもないみたいね…。」
呆れるナナ!
「私達にまであんなことしたんだからできればこの手で制裁してやりたかったけど…。」
そのララに乗っかり
「ほんとよね。あの恨み晴らしてやりたかったわ」
とリオ!
「大手企業のエリートが捕まったとなるとマスコミは注目するだろうからな。このままでは済まないだろう!」
隼人がそんなことを言っているとそこへ依頼人達がやってきた。
「捕まったってニュースでやっていたので急いで来ました。」
そんな依頼人達に
「わざわざすみません!それと被害に遭われた際わいせつイケメンは行為の際何らかの形で媚薬を仕掛けてたのかもしれません!その影響で警察も被害に遭っていると認識できなかった可能性もあるかもしれません!しかし私達はほとんどお役に立たぬうちにこんな展開になってしまって…。」
隼人がそう言った。
「そういえば襲われる前にスプレーをかけられました。もしかしたらそれがおっしゃっていた媚薬だったのかもしれません!私達のためにいろいろありがとうございました。」
依頼人達は依頼の際には見せなかった笑顔で隼人達に感謝しお辞儀をしその場を後にした。
「私達はちょっと不完全燃焼だけど被害者たちに笑顔がもどったから良しとしましょう!」
ナナが言った。
「でも出てきて何かしたら今度こそ懲らしめてやるわ!」
とリオが怒りを改めて露わにする。
「といってもわいせつイケメンだって氷山の一角に過ぎない。痴漢を始め性犯罪が無くならない限り俺達の戦いは続くからな!」
隼人の言う通りだ。痴漢を始め性犯罪がある限り痴漢ハンターの戦いはまだまだ続く!
痴漢ハンター ~わいせつイケメン編~ ~完~
まさかの制裁するまでもなく警察に捕まってしまうというオチ!これだけわいせつ行為を働いたのだから制裁してほしかったと思う人がほとんどでしょう。ハンター達にとっては不完全燃焼な感じで今回は終わってしまいましたがわいせつイケメンに何が起きたのか気になりますよね。それは番外編でお送りしますのでまたお付き合い宜しくお願いします。
ちっぱいのに感度いいねというセリフが出た流れでちっぱいが魅力な娘達をピックアップ!
※気になったら画像をクリックすればDMMさんの詳細ページにジャンプします!
気休めでもオナニーのおかずの参考にしてもらえると幸いです。
それでは楽しいエロライフを!
参加しているのでクリックお願いします!
アダルトブログランキングへ
完結、お疲れ様でした。
確かに意外な結末でしたね。
色んなところでイケメンは恨みを買っていたんでしょうね・・
うまいことわいせつ行為を働いたわけですからね。
恨みを買って当然といえば当然でしょう!
ひとまず完結しましたが
わいせつイケメンが制裁されるまでもなく警察に捕まったいきさつは
番外編にて!