性犯罪撲滅のために日々戦い続けるハンター達の物語!今回は痴漢冤罪で人生を狂わされようとしている家族を救うため立ち上がります。痴漢冤罪も1つの問題ですよね。その家族とハンター達がどのように痴漢冤罪と戦って汚名を晴らすのか支離滅裂感は否めませんがお付き合いください!
世の中に運びよる痴漢!そんな痴漢のため人生を破壊された人々もいた。無実の罪で刑務所に入れられその家族は世間からの冷たい風にさらされ!また痴漢受けたほうは大きな傷を負い引きこもりになってしまうなど…。そんな中当の痴漢は平然な顔をして世の中で生活をしている。そんな痴漢を撃退するため立ち上がった勇敢な3人の女達がいたその名も痴漢ハンター!3人の名はロングヘアがきれいなララ!小柄で巨乳なナナ!童顔な美少女リオの3人!今日も痴漢冤罪で人生を狂わされた家族を救うため立ち上がる。
都内某所にあるという痴漢冤罪を専門に扱う弁護士事務所!それは表向き!そうここが痴漢ハンターのアジトだ。そこに痴漢に仕立て上げられ人生を狂わされようとしている家族がやってきた。
その家族は3人!痴漢に仕立て上げられたのは40代半ばの男性!家族は40になったばかりのきれいな奥さんと可憐な16歳の女子高生!奥さんと女子高生は暗くせっかくの美しさと可憐さが痴漢のために殺されてしまっている。ここに来るまでいろいろあったのだろう!そして家族から話を聞いた。話を聞くのは表向きは弁護士だが実際は痴漢ハンターの指揮官の隼人だ。さまざまな痴漢冤罪と戦ってきたが法では守り切れないと思い知り痴漢ハンターを結成し、世の中に運びよる痴漢を撃退しそんな人たちを救ってきた。そして今日来たこの家族を救うためまずは今日までの間に何があったのか?
男性話によるといつも通りギューギュー詰めの満員電車に乗り通勤していたというその際周りにいたのは1人のOLと背が高く鼻の下にひげを生やしている若い男性!あとは同じようにスーツを着た男性達だったという。そして駅に着き降りた瞬間そのOLに手を掴まれ
「私のおしりや胸触ってたでしょ!」
と言われいきなり駅長室に連れていかれそのまま警察に連行されたという!やってないといくら言ってもやったとまくしたてられ!持ち物すべて取られその場で写真を撮られしばらく拘留されたという。
隼人は付着物検査はしなかったのか訪ねたがそんなものはなくやったと決めつけられていたという!もしこの付着物検査があれば無実が証明されたのに…。痴漢冤罪は警察内部のずさんな捜査も原因の1つとなっている。触っていれば細かい繊維が手につくのでそれでOLの着ていた服の付着物だった分かるはずだった。これはまた手ごわい戦いになりそうだと隼人は思った。そこへララがお茶を持ってきた。お茶を置きその場を去ろうとしたララに隼人は
「ララ君、君も座って話を聞いてくれないか?それとナナ君とリオ君も呼んできてくれ!」
と指示!言われた通りララはナナとリオを呼んできた。
ナナとリオが来ると隼人は
「ここは1度女性だけにして私たちは1度席をはずしましょう!」
そういって依頼者の男性をつれ席をはずし隣の部屋へ!
隣の部屋に入った時に隼人は依頼者の男性に
「女性同士の方が話せることもあるだろうから!」
と隼人がいう!隼人は2人を見て依頼者の男性が痴漢に仕立て上げられたために様々な恥辱にあってきたのだろうと察知していた。どんな恥辱にあったかはわからないがおそらく男性に話すには相当の勇気がいるはずだ。でも女性同士ならと席を外すことにした。隼人の予想通り母娘は父が痴漢に仕立て上げられた事で思わぬ恥辱を受けていた。これは痴漢ハンターの指揮官をやってきた経験だろう!そんな母娘にうすうす気づいたのだろう!
そして女性同士になりララが口を開いた。
「先生が旦那様と席を外したのには何かあってのことだと思うんです。男性がいては話せない事もあるのではと…。」
その言葉に安堵したのか母娘は急に涙ぐみ始めた。ここでララ達は驚愕の出来事を聞くことになるのだった。
~2話~に続く!
痴漢冤罪怖いですね。そのせいで人生狂わされた人も多くなく無実の罪で刑務所生活を送る事になってしまうという最悪な展開まで!そんな中本当に痴漢をした奴が平然な顔して普通の生活を送ってるなんてやるせないですよね。痴漢をはじめ性犯罪のない世の中になってほしい!その願いが痴漢ハンターを生んだのかもしれません!果たして母娘達の身になにがあったのかそれは次回になるのでお付き合いよろしくお願いします。
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